KNOQ(ノック)を、ファクタリング/事業者ローン事業者さま向けに仕立てたパッケージです。よくある質問への回答と一次ヒアリングを自動化し、担当者は判断が必要な相談に集中できます。
ファクタリングは聞かれることがほぼ決まっている一方で、対応は人手に頼りがちです。
手数料の目安、入金までの日数、必要書類、2社間と3社間の違い。ほぼ同じ質問に、担当者が毎回手で答えている。
資金繰りのご相談は夜間・休日にも発生します。翌営業日まで返せないと、その間に他社へ流れてしまう。
売掛金の有無・金額・入金予定などを毎回ゼロから聞き取る。担当者の時間が、判断ではなく聞き取りに使われている。
問い合わせフォームを設置しても、返信するのは結局人です。一方で、寄せられる質問の多くは「すでに答えが決まっているもの」です。そこを自動で返し、決まっていないものだけを担当者に回すのが、いちばん効果の大きい打ち手になります。
KNOQは、決まった答えをAIが返し、判断が必要なものだけを担当者へつなぎます
御社の情報(手数料の考え方・必要書類・流れなど)を登録しておくと、その内容だけを根拠にAIが答えます。知らないことをそれらしく作って答えることはしません。
登録した内容を根拠に回答します。根拠が見つからない質問は、無理に答えず担当者へおつなぎします。
夜間・休日の相談にもその場で応答。営業時間内に人が対応すべきものは、担当者へ引き継ぎます。
自社サイトのウェブチャットとLINE公式アカウントの両方に対応。登録する情報は1か所で共通です。
手数料などの金額は「料金マスタ」に登録した数値だけを使います。絶対に間違えてはいけない事項は別途登録し、常に優先されます。
初期の構築(設置・初期の情報登録・フォーム設定)は、こちらで行います。御社の作業は最小限です。
よくある質問と答えを「ナレッジ」に登録します。文章を貼るだけでも、PDFや自社サイトから取り込むこともできます。
サイトにタグを1行入れるとウェブチャットが動きます。LINE公式アカウントも接続できます。
「未回答」に溜まった質問を見て、答えをナレッジに足す。これだけで、答えられる範囲が増えていきます。
管理画面はシンプルモードで、日常運用に必要な機能だけに絞れます。初期構築(設置・初期の情報登録・聞き取りフォームの設定)はこちらで行い、御社が日常触るのは「ナレッジ」だけです。
チャットで質問に答えたあと、そのままかんたんな聞き取りに進めます。「答えてもらえた」という流れの中でお伺いするので、フォームだけを置くより自然です。
長い入力欄を一度に見せず、1問ずつ進みます。売掛金の有無・金額の目安・入金予定・業種・ご希望時期・ご連絡先、といった順にお伺いできます。
「売掛金はない」と答えた方には金額や入金予定を聞きません。条件によって質問を出し分けられます。
送信されると担当者にメールで届き、管理画面にも通知が出ます。会話の内容とあわせて確認できるので、折り返しの一本目から話が早くなります。
聞く内容・順番・選択肢は自由に設計できます(最大10項目)。まずは標準の型でご用意し、運用に合わせて調整します。
可否の判断はAIにさせません。必要な情報をうかがい、判断は担当者が行う設計です
金融に関わる案内で、誤った金額や条件を伝えることは避けなければいけません。KNOQは「言わせない」側の作り込みを重視しています。
手数料などの金額は「料金マスタ」で管理し、AIはその数値だけを根拠に答えます。登録が無い項目を聞かれたら、推測せず担当者へおつなぎします。
「これは必ずこう案内する」という事項を登録できます。他の情報に古い記述が残っていても、こちらが優先されます。
AIの回答は履歴に残り、内容の点検・訂正ができます。誤りを見つけたら、その場でナレッジに反映して同じ間違いを止められます。
「担当者に確認したい」と判断した場合や、営業時間外の場合は、その旨をお伝えして担当者へ引き継ぎます。
事業者ローンは資金の貸付けにあたるため、ファクタリング(債権の買取)とは違う配慮が必要です。KNOQ for Financeには、この一線を越えないための設定をあらかじめ組み込んでいます。
事業者ローンを扱わない事業者さまには、この制限は一切かかりません。事業者ローンを扱う事業者さまだけがONにする、スイッチ制の設定です。
実在する事業者の公開FAQなどを調査し、集まった質問を役割ごとに仕分けています。文章を書いていただく必要はありません。
チャットのボタンに出す候補です。サービスの理解、手数料の考え方、入金までの日数、必要書類など、よくある質問を整理しています。
会社ごとに答えが異なる項目です。導入時にチェックでお答えいただき、そのままAIの回答方針になります。設問数はファクタリング31問/事業者ローン35問です。
どの事業者さまにも当てはまる一般的な内容(制度の説明、一般的な流れ、用語の解説など)で、最初から登録しておける項目です。
これらは実在する事業者さまの公開FAQをもとに作成したたたき台です。ご要望に応じて設問を追加したり、不要なものを外していただくこともできます。なお「答えない」はすべての設問にご用意しています。
導入企業さまにお願いするのは、お申し込みと設問フォームへのご入力だけです。初期構築は当社が行います。
現在の問い合わせ内容と、聞き取りたい項目をお伺いします。
規約をご確認のうえ、お申し込みフォームからお手続きいただきます。
ナレッジの初期登録、ウェブチャットの設置、聞き取りフォームの設定を行います。
実際の画面でご確認いただき、問題なければ公開します。以降は「未回答→ナレッジ」の運用です。
導入前によくお伺いする点をまとめました。ここに無いことは個別にご相談ください。
A. 金額は「料金マスタ」に登録した数値だけを使い、登録が無いものは推測せず担当者へおつなぎします。絶対に間違えてはいけない事項は別に登録でき、常に優先されます。
A. いいえ。KNOQが行うのは、よくある質問への回答と、必要な情報の聞き取り・お取り次ぎまでです。可否の判断は御社の担当者が行う設計です。事業者ローンをお使いの事業者さまには、個別の融資可否・融資可能額・適用利率を判断させない設定もあわせて備えています。
A. 管理画面のメニューを日常運用の分だけに絞ってお渡しできます。日々の作業は「未回答を見て、ナレッジに答えを足す」だけです。設定変更が必要なときはこちらでお引き受けします。
A. 両方使えます。登録する情報(ナレッジ)は共通なので、二重に用意する必要はありません。
A. お預かりした内容は御社の管理画面でのみ確認できます。他社と混ざることはありません。詳細は個別に資料をご用意します。
御社の業務内容に合わせて、初期ナレッジと導入時の設問をご用意します。
料金は個別お見積りです。まずは現在のお問い合わせ対応の状況をお聞かせください。